このブログについて
Deta: 2009.05.26 (Tue)
60年代,70年代,80年代,90年代,00年代、それぞれ別々のブログに分け、リリースされた年別に思いついたロック・アルバムから掲載していきますが、ロックが死滅しない限り、終わり無きライフワークになることでしょう。◆ ロックの定義
ロックのボーダーラインが曖昧で判別に頭を悩ませるところですが、下記のように大まかに分類してみました。
・ 多くのロック・ミュージシャンは、ブルースやロックンロールの影響を受け、曲をカヴァーしていたりして、その多大なる影響を見逃すことはできない。しかし、ロックはそれらを発展させたミュージックであるため、それらと分離しました。
・ フォークとの区別
ボブ・ディランのように、フォーク・ミュージックをフォーク・ロックに進化させたようなミュージシャンは、ロック以前のアルバムであっても、その後の経緯を知る上でも重要なため掲載します。
・ ポップスとの区別
ボーカル中心で、楽器はあまり重要ではないようものはポップスと位置付け、それ以外で曖昧なものは、個人的に判断させていただきます。
例えば、ビージーズはポップスと判別するが、ビーチボーイズはインストゥルメンタルの曲もあって、ボーカルのみならず楽器演奏も重要な役割を果たしているのでロックと位置付けました。
・ サーフ・ロック
ビーチボーイズと同じように、ヴェンチャーズやディック・デイル&ヒズ・デルトーンズやザ・マーケッツなど数え切れないほどのサーフ・ロックと呼ばれているものがあります。そして、確かにロック的な曲を演奏していたり、他のロック・ミュージシャンがカヴァーしていることがありますが、全体的に見ると、これらのインストゥルメンタル・ミュージックは、他のロックとは毛色が違うように思うため外しました。
・ フュージョン
アメリカなどでは、ジェフ・ベックのアルバムをフュージョンのところに置いている店もあるようですが、一般的にロック・ミュージシャンという認識が高く、ロックから外したら批難轟々となることでしょう。
それでは、ジョン・マフラクリンやアル・ディメオラなどはどうか?
一般的にジャズ系と見られているが、例えば、ジャズ色の強いイエロー・ジャケットにいたロベン・フォードがブルース曲をカヴァーした「トーク・トゥ・ユア・ドーター」などというアルバムを出しています。
そして、前者も突然ロック・アルバムを出すかもしれません。こうなると、もう何が何やら分けが分からなくなってしまうため柔軟に判断し、独断で決めさせていただきます。
◆その他の掲載ルール
・ ジャズやブルース・ミュージシャンとのコラボ・アルバム
例えば、カルロス・サンタナの「スイング・オブ・デライト」は、ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター、ロン・カーター、トニー・ウィリアムスなどのジャズ・ミュージシャンとコラボレーションしているが、サンタナのリード・アルバムであるためにロックとします。
「魂の兄弟たち」のように、ジョン・マフラクリンとカルロス・サンタナ両方の名前がクレジットされているような場合も同じとします。
しかし、ウェザー・リポートの「ジス・イズ・ジス」などは、カルロス・サンタナはゲスト参加なので別にしました。
・ コンピレーション・アルバムやサントラ盤
他のアルバムにリリースされた曲を寄せ集めたアルバムは掲載しないが、たとえ違うジャンルのアルバムであっても、このアルバムのために録音されたロック・ミュージシャンの曲がある場合には掲載します。



